前提として私が作るゲームは主にFPS、TPS、VR等の3Dゲームです。VRChatはあまりプレイしないので、VRChat対応かどうかは重視していません。
絶対に買うべき
Final IK
キャラクターに武器を持たせたり、スイッチを押させたりといったインタラクティブなアニメーションをさせることができます。 UnityにもIKはあるので、お金を節約したい人はUnity標準のIKでもいいかもしれませんが、Final IKは公式ドキュメントやぐぐった時の情報量が多いので分かりやすいです。
Realistic Eye Movements
キャラクターにまばたきさせたり、目線を動かしたりさせることができます。キャラクターがとても生き生きするのでオススメ。TPSみたいにキャラクターとカメラの距離が遠いゲームではいらないかも。
あるとちょっと便利。セールで安ければ買ってもいいかも
PuppetMaster
ラグドールです。主にキャラクターの死亡アニメーションを作るのに使用しますが、そういうのは普通のアニメーションでも十分なので別になくても困りません。あればちょっと嬉しいっていうところです。Unityにもラグドール機能があるので、ちょっとラグドールを使う程度ならUnity標準のラグドールでいいかもしれません。
UMotion Pro
キャラクターのアニメーションをUnity上で編集することができます。こういうアセットを買わなくてもBlenderやCascadeurとかのフリーソフトでアニメーションは編集出来ます。ただ、Unity上で編集できるとちょっと便利なこともなくはないので持っててもいいかもしれません。
Very Animation
UMotion Proと同じくキャラクターのアニメーションをUnity上で編集することができます。こういうアセットを買わなくてもBlenderやCascadeurとかのフリーソフトでアニメーションは編集出来ます。ただ、Unity上で編集できるとちょっと便利なこともなくはないので持っててもいいかもしれません。
買わなくてよい
Animancer Pro
キャラクターのアニメーションをブレンドしたり遷移させたりできるアニメーションシステムです。Unity標準のアニメーションシステムより高機能なんですが、FPSとかTPSのアニメーション程度ならUnity標準のアニメーションシステムで十分だし、標準の方が情報量が多いです。ほとんど使用していないので買ったのを後悔しています。
Unity上でメッシュを編集できようにするアセット
Blenderで出来るし、Blenderの方がやりやすいです。
簡単な編集ならフリーのアセットでもできるものがあります。 booth.pm
ステージ背景やマップとかのモデル
フリーのアセットでもクオリティの高いものがあります。フリーで十分です。セールで買うと積みアセットになりがちです。必要になった時に買いましょう。
返金
購入したアセットが気に入らなかったら返金してもらうことが可能です。返金してもらえるかどうかは販売者の裁量なので確実に返金されるとは言えませんが。セールで買ったものでも可能です。メガバンドルは下記のリンクではできそうなことが書かれていますが不明(誰か試してみてください)。